これからK-1観戦に出かけなくてはいけないのでさくっと観戦レポート書きます。
他、足りない所は観戦した方々補完宜しく〜

武道館に開始10分前くらいに入場。
この時点で半分も客席がうまらず、そんで全日本には珍しく開始時間から少し遅れて始めり
最初は最強タッグ優勝決定戦のトーナメント抽選会
4チームそれぞれがくじを引いて対戦相手が決まったウイリアムスはケアに突進。
早くもウイリアムスのテンションは高まってました(^^;


第1試合
×土方 隆司vs愚乱・浪花○(片エビ固め9分28秒	)
つまらない試合。。。人が足りないからといって土方が上がってるのは悲しいです。
#土方嫌いなんで


第2試合
○垣原 賢人vsダニー・クロファット×(裏ひざ十字固め2分55秒)
垣原はグローブ付けずにUWFな攻めを展開。
今大会の中ではきびきびした良い動きで観客からブーイングも殆ど飛ばず。
クロファットは久々に観ましたが肉体の衰えが(T_T)


第3試合
荒谷 信孝、×奥村 茂雄vsバリー・ウインダム、ケンドール・ウインダム○(片エビ固め11分10秒)
ウインダム兄弟は昔ながらのアメリカンプロレスを披露。
今後も全日本に定期的に来日して欲しいです(^^)
荒谷は風邪でも引いたのか?集中力を欠いた試合にダメダメな動き。。。パートナーの奥村が可哀想でした。


第4試合
○ウイリアムス、マイク・ロトンドvs太陽ケア、ジョニー・スミス×(片エビ固め8分20秒)
ウイリアムスが開始すぐにスミスを場外へ
その後は分断されたままケアはいたぶられる事に・・・
スミスがリングに戻りきびきびと良い動きをするがウイリアムスがバックドロップ一旋。


第5試合
川田利明、○渕正信vsマイク・バートン、ジム・スティール×(顔面絞め21分6秒)
良い試合。
川田とバートンの打撃戦は迫力有り!後半は渕が捕まり危うい場面が何度もあるが
最後は渕のフェイスロックと川田のストレッチプラムの二重奏で勝利
この時すでに渕はヘロヘロに(^^;


第6試合
○天龍源一郎、長井 満也vs藤原 喜明、モハメド・ヨネ×(片エビ固め12分9秒)
天龍と藤原が元気すぎ。
長井とヨネはバトラーツからライバル関係を続けてるみたいですが
それもちっぽけに写る程に天龍と藤原の力がみなぎってました(^^)
天龍の重い打撃に怯むヨネ、藤原は空きあらば長井に関節決めまくり〜兎も角ベテラン二人が光った試合。


第7試合
○ウイリアムス、マイク・ロトンドvs川田利明、渕正信× (片エビ固め21分27秒)
渕が全然動けないんで最初から川田がでばり
そのままタッチせず・・・川田はひとりで闘うそぶりは中盤まで見せ続ける。
観客の渕コールに押されて後半、渕が登場。

しかし動けないので案の定捕まり、川田は場外に。それからはバーシティクラブの独壇場
渕がリングで伸びてる間に二人ともコーナーに上がり例のトップから引き継いだポーズを決めて
さらに渕に向かってポーズを決めて記念撮影(^^;

そんな余裕をかましてのバーシティクラブの優勝です。

試合後のインタビューでウイリアムスが泣きながら感激してる様子が伝わり
今回に賭けていた意気込みが並々ならぬものが有ったと解りました。ウイリアムスにとっては良い日だったんでしょう。

観客席も最終的に6割〜7割ほど埋まりましたが、今後、武道館興行は厳しいかも?
来年はドームの後、横浜文体だし、武道館はちょくちょく使えない可能性も。。。
全日本も行く度に観客減ってるしかなり今後のことが心配