3rd BATTLE:タッグマッチ
○桜花由美 & 亜沙美 vs ドレイク森松 & 石川美津穂● 『21'32"ダイビングエルボー→体固め』


リング中央でがっちりと組み合う石川と亜沙美




この日の亜沙美は総受け状態。リング上でノタウチまわっていました。


ドレイクと石川の二人から攻めを受ける亜沙美。



ここで亜沙美がリバースして、攻めに入ります。
石川に対してハイキックを放つ亜沙美。
この蹴りを受けた石川は腰から砕けるようにダウンして、暫らく動けなかったのです。




後ろにのっかられて、顔面を掻きむしられる亜沙美。とことん受けキャラでした。



亜沙美を下にして、馬乗りになる石川。いわゆる【マウントポジジョン】です。



過酷な攻めに屈しない亜沙美の表情。




ドレイク & 石川組はタッチワークも軽快だったため
亜沙美は代わる代わる二人の攻めを受け入れざるえませんでした。


試合後半になり、やっとリングに入れた桜花。
この画像はブレブレですけど(それを言うと殆どがブレ画像なのだけれども)
石川と桜花がリング中央でぶつかる少し前の画像です。




桜花も昔の脳天気キャラではないのです。



攻めを受け入れすぎてしまった亜沙美は後半フラフラでした。
人気が集中するからといって、どんな攻めでも受け入れてしまう受けは
カップリング論争に発展してやすく危険なのです。



石川のクロスアームシザースを受ける亜沙美。



試合後の桜花。


終わり。